当たり判定に関してリクエストが来たのでまとめてみました。
まずは、キャラクタ同士のあたり判定について。
キャラクタ同士があたっているかどうかは、それぞれの図形の頂点が開いての範囲に入っているかどうかを確認します。それぞれの図形はいくら複雑でも良いですが、、通常は四角ですね。重なっていると以下のようになるのでそれぞれの頂点を判定します。
青四角ABCDと、赤四角EFGHとの当たり判定の場合、まず、ABCDの各点がEFGHの中にあるか、調べます。それから赤四角が青四角にすっぽりと入っている場合のために今度はEFGHの各点がABCDの中に入っているか調べます。ひとつでも入っていると判断されれば二つの四角は重なっています。
具体的なコードでは、それぞれの位置をどのように持つかという事が重要ですが、この例では構造体とします。
ペンティアムマシンならクラスで持っても問題は無いでしょう。